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映画『約束のネバーランド』

©白井カイウ・出水ぽすか/集英社 ©2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会

Story

当たり前だと思ってた。 幸せになれることが。 そこは、“楽園という名の檻”(ネバーランド)だった─。

幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院、
「グレイス=フィールドハウス」

そこで暮らす孤児たちは、
母親代わりでみんなから“ママ”と呼ばれている、
イザベラ(北川景子)のもと、
里親に引き取られる年齢になる日を待ちわびていた。

エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)の3人も、
いつか外の世界で暮らすことで、より幸せな日々がやってくると信じていた。

“その日”がくるまでは……。

* * *

里親が見つかり、
孤児院を笑顔で後にするコニーを見送ったエマとノーマンは、
彼女が肌身離さず抱きしめていた人形が、
食堂に落ちているのを偶然見つける。

忘れ物の人形を届けるため、決して近づいてはいけないと、
ママから教わっていた「門」に向かった2人がそこで目にしたのは、
無残にも命を奪われ、食料として出荷されるコニーの姿だった。

そう……、
みんなが「楽園だと信じていた孤児院」は、
実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、
さらには母親のように慕っていたママは、
「最上級の食用児を育てる飼育監」だったのだ。
全てが偽りだったと気がついた3人は、
孤児たち全員を引き連れた、
無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる…。